施術の流れ

STEP 1

ご来院・受付は午前12時まで、午後は7時30分までとなります
お気軽にご来院ください。
初めての方は保険証をご提出ください。2回目以降のご来院の方は診察券をご提出いただきます

STEP 2

問診票への記入
分かる範囲で結構ですので、問診票にご自身の気になる状態をご記入ください。

SETP 3

状態のチェック
最適な施術をさせていただくためにお体の状態を確認いたします。
お一人おひとりにあった施術を行うために、お話を聞きながらお体の状態を念入りにチェックいたします。
把握した患者様の状態を分かりやすく説明させていただき、施術方針を決めてまいります。
ご不明な点がありましたら何なりとご相談ください。

SETP 4

施術を行います
経験豊富なスタッフが施術を行います
施術方針を元に手技療法や様々な機器を用いて施術を行います。 施術中も患者様の状態を確認しながら進めていきます。
施術後は改めて今の状態とこれからの方針をお伝えしております。


★★ 一問一答 ★★

質問健康保険って使えるの??
回答折・脱臼・打撲(うちみ)・捻挫(ひねって痛めた)・挫傷(肉離れ等)などのケガは健康保険治療の対象となります。仕事あるいは通勤中のケガは労災保険または通勤災害保険の対象となります。交通事故被害者となった場合は自賠責保険の対象となります。

質問:保険適用となるのはどんなもの??
回答健康保険が適応される範囲は急性の外傷である骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷、あるいは急性の外傷による痛みなどです。(ただし、骨折・脱臼の場合は、応急処置以外は医師の同意が必要です。) ※亜急性の外傷とは…日常生活やスポーツなどで筋肉や関節に繰り返し物理的ストレスをかけ続けた結果、筋肉や関節に微細な損傷を引き起こし発症するケガ(痛み)のことをいいます。

:健康保険が使えない場合(症状)ってどんなもの??
回答原因がはっきりしていない痛みや、神経痛・リウマチ・ヘルニアなどの慢性的な病気による痛み、スポーツなどの肉体疲労からの回復目的、日常生活からくる疲れや肩こり、慢性腰痛等では使えません。また、同一のケガに対して病院で湿布薬・塗薬・内服薬をもらっている期間、注射を受けている期間、リハビリ期間も健康保険が使えません。 しかし、単なる疲れや肩こり・慢性腰痛だと思っていても、亜急性の外傷に当てはまるケースもありますので、まずは一度ご相談ください.

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質問負傷原因がない場合はどうなりますか??
回答健康保険診療はできませんが、自由診療は可能です。

質問肩こりは健康保険で治療できますか??
回答肩こりは健康保険で治療はできませんが、自由診可能です

質問:子供が部活中によく足を痛めるのですが、診てもらえますか?
回答部活中の外傷やスポーツ外傷は、柔道整復師の専門である運動器疾患ですので、是非ご来院下さい。なお、学校でのケガは、日本スポーツ振興センター対象となります。

質問:子供の成長痛も診てもらえますか??
回答子供の成長痛も外傷により痛みが増強することがあります。お気軽にご相談ください

質問:連日の農作業や草取りの後に痛みが出て治療を受けたいのですが、健康保険は使えますか??
回答痛みを引き起こした原因がなければ保険治療は受けれませんが、いつ・どこで・何をして痛みが出たかを詳細にお話いただき、農作業中に何らかの形で身体に物理的ストレスを受け、その結果、痛みが発症した亜急性の外傷と考えられた場合は、健康保険治療の対象となります。まずは一度ご相談下さい.